2014年3月6日木曜日

大学生がプレゼン用にレーザーポインターを買った(その2)

この記事は、前回の記事の続きです。前回の記事はこちらをどうぞ。

大学生がプレゼン用にレーザーポインターを買ってみた


さて、実際にLogitech R800を利用して、1時間のプレゼンをやってみました。



以前の記事で紹介し忘れていましたが、R800の表示窓部分は、こんな感じになっています。

上から、
・残り時間のグラフ表示
・残り時間
・電池残量
という感じです。
残り時間表示は、設定した時間をオーバーすると、今何分オーバーしてるかも表示してくれます。ハイテクとはこういうことを言うんですね。オーバースペッ...ごほんごほん。

このR800は、残り時間が少なくなると、バイブレーションで教えてくれます。
一応説明書には、残り時間が5分、2分、0分でバイブレーションがなると書いてあったのですが、
何故か僕のR800は残り時間が5分を切ると、1分感覚でバイブレーションがなりますw
まあ僕にとってはありがたいのですが。


実際にプレゼンをして気付いたのは、


・タイマー表示はプレゼン前半は分かりにくい。でもバイブレーションは必要。

時間を計測するのに、アナログ時計より強いものは無いと思っているので、プレゼン中も、たとえタイマーが内蔵されていてもアナログ時計を見てしまいます(僕の場合)。 ただ、残り時間があと5分とかになると、アナログでは分かりにくいので、デジタル表示はまあまあ使えます。僕みたいな、制限時間ピッタリで終わらせてやろうとか思っている奴にはピッタリです。

バイブレーションが無駄になると言いましたが、これは僕にとっては嬉しいです。プレゼンに熱中しすぎて、熱くなりすぎて、つい時間を忘れてしまうこともあるので、複数回のバイブレーションで、自分の考えを冷静に戻してくれたりします。


・慣れないうちは、ボタンの押し間違いが連発する。

前の画像を見てもらったら分かるように、レーザーON/OFFボタンと、プレゼンを進める/戻すボタンが近くにあるので、レーザーを飛ばそうと思ってプレゼンが進んじゃうことがよくあります。
今回はPreziというソフトでプレゼンをしたのですが、どう考えてもトークで盛り上げてから前に進まないといけないプレゼンで、盛り上げる前にプレゼンが進んじゃうと、会場が一気に冷えますw
押し間違いは、一時間で3回ほどでした。慣れれば少なくなると信じてます。

追記:少なくなりました!


プレゼン中に思ったのは、これぐらいです。

ちなみに、1時間のプレゼンを終えた後でも、電池残量はMAXの3のままでした。
それなりにレーザーも使ったつもりなんですが、思ったより電池の持ちも良くて満足してます。
ちなみに電池はいいやつではなく、ノーブランドの安いアルカリ電池を利用しています。

トータルでみると、素晴らしいプレゼンターだと思うので、みなさんもどうですか?

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以上です。

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