ところで、僕ははじめ、「ハンコン」という言葉を知りませんでした。
ゲームセンターに行くと、レースゲームの筐体がありますが、
こんなの。
一回するのにいくらかお金を払わなければいけない(あたりまえ)ので、家にあったらいいのにな、と、いつも思っていました。
そして、レース好きの友人の家に行って目にしたのが「ハンコン」でした。これだ!と思いました。
結局「ハンコン」とは、「ハンドルコントローラー」の略で、レースゲームなどをする際に、より実際の運転に近い感覚を生み出してくれる、夢の様な機械なのです。
こんなの。
今回は、
ハンコン:Logitech ロジクール ドライビング フォース GT (輸入版)
パドルシフト:パドルシフトシステム フォー ドライビング フォースGT
固定机:山善(YAMAZEN) 折りたたみミニテーブル(ハイ) ウッディブラック YST-5040H(BK/BK)
を購入し、快適なドライビングを楽しめるようにしました。
レースゲームが家にそもそもないので、新規に、グランツーリスモ5も購入しました。
注文は全てamazonです。
大きなアマゾンのパッケージで登場。
先ほど述べたハンコンと、
パドルシフトと、
固定机です。
まず固定机を適当に組み立てます。
実際完成品が折りたたんで包装されているので、包装を解いて、広げるという、ものの30秒で完成します。
続いて、ハンコンのパッケージの中身です。
まず、ハンドル。
きちんと奥にはギアもついています。
アクセルペダルとブレーキベダル。
ハンコンの中身はこれだけです。
実際に机に取り付けてみます。
パドルシフトも取り付けます。
まぁまぁ良い感じじゃないでしょうか?
イスが回転椅子なのが玉に傷ですが。いい椅子が欲しいですね。
画像見たとおり、本物の車と比べるとハンドルの位置が若干高いです。しかし、あまり違和感はありません。実際のレースカーに乗ったことは無く、普通乗用車しか運転したことはありませんが...
実際の車のように、ハンドルが低い位置にあり、椅子に座って足を床に水平に伸ばした位置にアクセルやブレーキを起きたい人には、この机は向いてないかもしれません。
こんな感じにはなりません、机が高すぎます。
ところで、机とハンドルの接地を横からとった写真はこんな感じ。
机の下側からとった写真。一見、机のネジ部分のせいで、ハンコンの固定がしっかり刺さっていないように見えますが、大丈夫です。奥まで刺さってます。
プレイしてみる。
以前、部屋にシアタールームもどきを作ったので、こんな感じです。
超楽しいじゃないですか!やばい!
プレイしてみた結果、机とハンコンの相性はなかなかいいものです。
大きくハンドルを切っても、机が揺れたりすることはありません。(僕の場合)
ただ、机の高さ調節が出来ないので、高さのサイズ等はきちんと確認したほうがいいと思います。身長170cmの僕には、この机はぴったりでした。
あと、ハンコンは輸入品でしたが、不便はありません。最初組み立てた時、ACアダプターのコンセントの形が日本の形とは違って少し焦りましたが、梱包されたダンボールの側面に、ちゃんと日本式コンセントへの変換アダプターがついていました。
円高なので、今が買いどきかもしれません。
以上、簡単ですが、ハンコンレポです。