2014年1月27日月曜日

レッドブルやモンスターでカフェイン中毒になる理論値の計算

ちょっと気になったのでメモ書き


カフェイン中毒について

 

wikipediaの記述によると、
 一般的な成人で1時間以内に 6.5 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は約半数が、3時間以内に 17 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は 100 % の確率で急性症状を発症する。

精神症状
    落ち着きがなくなる・緊張感・感覚過敏・多弁・不安・焦燥感・気分高揚・一時的な不眠症を生じる。重症になると、精神錯乱・妄想・幻覚・幻聴・パニック発作・取り乱す・衝動性などが現れ、酷いと自殺行為に及ぶ場合まである。神経質な人やうつ病・不安障害・パニック障害などを患っている人は重症化しやすく、症状の悪化をきたしやすい。
身体症状
    胃痛・胸痛・吐気・嘔吐などの消化器症状、心拍数の増加(時に不整脈)・心筋収縮の促進・血流増大・動悸・呼吸が速くなる・頻尿など、循環器の症状。また一時的な筋骨格の持久力増進・振戦・むずむず感を生じる。重症化すると、足がつるなどの痙攣を起こし、歩行が困難になる。また、瞳孔拡大や顔が赤くなったり、頭痛を引き起こす。

だそうです。怖いですね。
ところで、 レッドブルやモンスターなどのエナジードリンクを飲んで、カフェイン中毒になることはあるのでしょうか。

カフェイン含有量 

 

それぞれの商品の成分表示を見てみると、

 レッドブル(250ml): 80mg (100mlあたり32g)
 モンスター(355ml): 142mg (100mlあたり40g)

となっています。


どれだけ飲むとカフェイン中毒になるか 

 

例えば、体重50kgの人を考えると、
1時間以内に 6.5 mg/kg 以上摂取すると、半数の人がカフェイン中毒になるので、

 6.5 mg/kg * 50kg = 325 mg

つまり、1時間以内に325mg摂取すればいいのです!

レッドブル(250ml缶)の場合だと、

325 mg / 80 mg = 4.0625 = 約4缶

モンスター(350ml缶)の場合だと、

325mg / 142mg = 2.2887... = 約2缶ちょっと


だそうです。
この量を1時間以内に飲めば、約半数の人が急性カフェイン中毒になります。

2014年1月24日金曜日

理系大学生の東京一人観光

大学生になってから、東京に一人で何度かいく機会があったので、
お勧めしたい観光スポットをまとめてみたいと思います。


特に自分は理系なので、
理系の皆さんにお勧めできる観光スポットまとめになればいいかな...と思います。