2012年7月18日水曜日

理系大学生が家にホワイトボードを買ってみました

理系の皆さんならわかると思いますが(僕だけ?)、黒板やホワイトボードに数式を書くのはとても楽しいのです。なんかこう、アイデアが広がる気がして、テンションが上がるのです。

たまに、サークル活動で大学の空き教室を利用するときに、ホワイトボードに文字を書いたりするのですが、もう楽しいのなんの。ということで、買ってしまえと思い、思わずオークションでポチってしまいました。

ということで、ホワイトボードが届きました!!


思ったより大きかったです。
一応サイズは1200×900ですが、まあそんなに計算もせずに買ったので、あまりの大きさに驚きました。

お分かりかと思いますが、下の梱包がホワイトボード本体で、上が骨組みになってます。
まあオークションなので、包装の雑さはご愛嬌です。仕方ないですね。

早速組み立てます。

が、あまりにも組み立てるのが楽しかったので、組み立て最中の写真を取るのを忘れました。そんなに時間はかからなかったです。1人でもさくさくと組み立てられます。

早速ですが、完成したのがこちら。


なかなか良い感じじゃないですか。

マーカーを置く溝です。


 それから、骨組みと本体の接合部分。


キャスター部分です。
床がカーペットなので、うまく動きません...

でもまあ、本体自体が比較的軽いので、持ち上げながらでも十分運べますので、不便ではありません。


もちろん、ホワイトボードなので回転します。



マーカーを置く溝がボード本体についているので、
マーカーを乗せたまま回転すると、落下してしまいます。

実際回転させることなんてないので文句はありません。



で、裏側はどうなっているかといいますと、




残念ながらホワイトボードではありません。
両面ホワイトボードだと値段が高くなるので、節約のために片面式のものを購入しました。


でも、このように書類をマグネットで貼り付けることができるので、コレはコレでいいんじゃないでしょうか。




早速書いた「オイラーの等式」

続いて微積の授業でやった「ロルの定理」


やべぇwたのしいwww

勉強がはかどりどうです。

ちなみにオークションで購入したので、価格は1万円を切りました。
美術品を買うと高いのですが、ホワイトボードを買ってそこに数式を書くと、まるで美術品を眺めているような感覚になる(ならない)ので、1万円の価値はあると思います。

以上、ホワイトボードの紹介でした。