2012年6月2日土曜日

神戸大学発達科学部のキャンパスを紹介します

ちょっと朝早く起きて、早くから大学についてしまったので、神戸大学の発達科学部生の僕が、誰もいない発達科学部の校舎の写真を撮ってきました。
その一部を紹介します。


発達科学部に向かうには、まず、36系統の神戸市バスに乗り、神大発達科学部前のバス停で下車します。

発達科学部の正面の門を入ったところにある石碑です。

おもいっきり「神戸大学 教育学部」って書いてあります。
発達科学部は元教育学部ですから、その石碑が今でも残っています。

その奥が、メインの「A棟」です。

正直僕は今までA棟に入ったことは2回しかありません。
僕が受けている授業はすべてB棟で行われますし、A棟はやはりメインの棟なので、上回生の方が授業を受けておられると考えると、1回生の僕が入るのは少しためらってしまいます。

A棟は7階建てなので、上から見る景色はきっとすごいんだろうなーといつも思っていました。ただでさえ発達科学部学舎の標高は高いですからね。今日は誰もいなかったので、後で登って見ることにしました。

一方、正門入って左側が、基本的に1回生がよく授業を受けるB棟です。

入ってみるとこんな感じ。


階段の下にはご覧のとおり、テーブルと椅子が設置してあります。



その階段の奥には、立派な中庭があります。


ここが授業の行われる、B202教室です。

左側に荷物が置いてありますが、この教室ではあそこが僕の定位置です。
僕は教室によってある程度の自分の座る席を決めています。あまり前に座ると教授に当てられる可能性がありますし、後ろに座ると授業中におしゃべりをする人がうるさいので。


荷物をおいて散策に行きましょう。


B棟から生協の食堂に向かう道の風景です。



お昼になると、ここのベンチはリア充でごった返します。
なんか見ていると、大学生活を送ってるなーていう感じです。


生協の食堂です。
窓の外からとったことと、まだ早朝で電気がついてなかったので、非常に暗いです。
明るく編集すればいいのですが、気力がなかったです。

神戸大のキャンパス内に多々ある生協の食堂ですが、発達科学部の食堂は比較的狭いことで有名です。
しかし、発達の食堂には、バイキング形式で、好きな食べ物を取ることができます(もちろん、普通のメニューもあります)。 はじめは定額で取り放題なのかなーなんて思ってましたが、専用の食器に陳列されている食べ物を載せて、レジに向かうとちゃんと計りに乗せられて、料理の重さ分のお金を取られます。
でも、好きな食べ物を、好きな量とって食べれるのは魅力的です。

寄り道はこれぐらいにして、いよいよA棟に突入です。


はじめは7階まで階段で昇ろうとしましたが...


階段長すぎでしょ。途中で挫折です。

諦めてエレベーターを利用して最上階へ行きます。
ちなみに6階には、「アゴラ」と言う名のカフェがあります。僕も実はまだ行ったことがないのですが、いつか行ってみたいなと思っています。お値段もカフェにしては良心的です。

カフェ「アゴラ」ホームページ



さていよいよ7階につきました。

そこからの景色は...





すごく中途半端に霞んでます。残念。



でも、もし快晴の日にここから神戸を一望できたら、綺麗だと思いませんか?

あと、神戸といえば夜景ですよ。
ここから神戸の1000万ドルの夜景を見れたら、素敵ですよね。
きっと絶句するほど綺麗なはずです。これは又の機会におあずけです。


ちなみになんでとったかわからない、真下の写真。


っと、そろそろ何人かの人がやってき始めました。
と言うことで、教室に戻ります。


また機会があれば、夜景の写真もアップしたいと思います。